日本プロ麻雀連盟主催の第34期麻雀マスターズ決勝戦が5月3日に行われ、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の渡辺太が優勝した。決勝卓は渡辺太、白鳥翔、白石宏司、浅見真紀の4名。半荘5回戦、長時間の勝負を最後まで走り切った渡辺が頂点に立った。
渡辺はMリーグでは赤坂ドリブンズの一員として知られ、ネット麻雀由来の精密な押し引きと、局面を細かく分解する思考で評価を高めてきた。今回の戴冠は、Mリーグの外側にある主要タイトル戦でもその地力を示した結果といえる。
麻雀マスターズはプロ・アマが交わるオープンタイトルとして、短期決戦の強さと対応力が問われる舞台。決勝メンバーの顔ぶれも重く、渡辺にとってはキャリア上の大きなタイトル追加となった。